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2013年はじめての大曲(大仙)の花火大会は凄かった

ちょっと遅いけど、大曲の花火大会に行ってきました。

初めて大曲の花火をみてきたのですが、もうすごく大変でした。
朝の9時30分くらいにバナナ?シート席を確保するためにならんだのですが、
すでにたくさんの人が行列を作ってならんでいました。

なんとか場所を確保できたのですが、
本番の花火は18時30分くらいから始まるので、その時間までヒマをつぶさなくてはいけません。
もうこれが、すごく大変でした。

準備をほとんどしないで場所を取ってしまったのが問題で、
太陽の直射日光で、すぐに日射病になるくらい暑く、日よけの傘など一切準備していなかったので、
何も太陽を直接浴びていてすぐに我慢の限界がきそうな状況でした。

ふと周りを見るとみんな、テントや日傘を準備していて、クーラーボックスやうちわなど準備万端の人たちがほとんどでした。
たまに、私たちみたいに何も準備せずに来ていた人達もいたのですが、しばらく経つとどこかに消えていました。

1時間ほど我慢して、さすがにこのままだと日射病で病院送りになってしまうと感じ、
意を決して、5キロぐらい離れているホームセンターまでテント一式を歩いて買いに行く事に決めました。

大曲は初めてで道をしらなかったのですが、布を販売しているおっちゃんに聞いたら分かり易く道を教えてもらい、
30分ほどかけて無事にホームセンターに行きテント一式(8000円程)を購入しました。
ちなみに購入したのは、
・テント(3000円くらい)
・椅子(1500円くらい)
・日よけの傘(1000円くらい)
・各種雑貨(3000円くらい)
です。

その後無事にバナナシートまでたどり着きテントを組み立てて、花火が始まる時間まで時間を何とかつぶし切りました。

18時30分くらいから花火が始まりました。
初めて見たのですが、花火が音楽に合わせて打ち上げられていき、
とても迫力がありました。

特に終盤に打ち上げられた、「大会提供花火」はもうすごすぎました。
見渡す限りのすべての空に花火がびっしり埋め尽くされていて、もう圧巻の光景でした。
大曲の花火を見ていない人は、ぜひ一度は見てみてください。

最後に帰りについてですが、
帰りは基本的に渋滞の嵐です。
まず、花火会場から出るだけで通常は5分くらいのものですが、1時間くらいかかりました。
なんとか車にたどり着いても、酒田方面は渋滞しかありません。
秋田方面は少しは渋滞が少ないのかなと思いましたが、バッチリ渋滞にハマりました。

結局9時30分ぐらいに大曲の花火大会は終了したのですが、
秋田市に着いたのは、深夜の2時でした。

おしまい。
※大曲花火で一番すごい「大会提供花火」ですが、
 こちらは、動画を取るのを忘れていました。

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